伊藤塗装|静岡市清水区の塗装店

駿河区丸子店舗兼邸

はじめに

旧東海道沿いの店舗兼用3階建ての住宅の塗り替え塗装工事になります。以前に玄関庇と軒裏の塗装を施工した駿河区小鹿の不動産、建物管理建設会社からのお仕事です。店舗なので来店のお客様の出入り、駐車スペースの車の出し入れ、、静鉄ストアや丸子郵便局などがあり日中の人通りも多めになります、近くに小学校も有りますので歩道、通行人に注意しながら工事を施工していきます。
西面施工前
東面施工前
シャッターボックス施工前
トタン屋根施工前

温水高圧洗浄作業1

2月初旬の高圧洗浄作業はとても寒く、体の芯まで冷え切る辛い仕事です、建物に関しても冷え切った状態では、蓄積された汚れは洗浄設備を最大圧力にしても建物を傷めるだけなので、冬季はなるべく温水による洗浄を行います。ただし車の積載量や、現場のスペースによります。温水による作業は飛散するお湯で寒さは感じませんし、洗浄ガンから伝わる温かさは時には手袋の上でも熱く感じる場合もあるほどです、温泉の足湯の感覚ですね。
立ち上がり壁洗浄作業施工中
立ち上がり壁洗浄作業施工中
屋根トタン洗浄作業施工中
屋根トタン洗浄作業施工中

温水高圧洗浄作業2

外壁は主に経年劣化した塗膜のチョーキング、アルミサッシなど役物の上部に蓄積したほこり落とし、屋根や階段部分などは同じく経年劣化した塗膜のチョーキングを含めて、剥離した塗膜を高圧にて錆取り作業を施工します、この作業で大体の塗装前処理も可能ですが、残りは手工具によるケレン清掃作業になります。
外壁の洗浄作業施工中
外壁の洗浄作業施工中
階段の塗膜剝離、洗浄作業施工中
シャッターの洗浄作業

ケレン清掃作業(さび落とし)

現場を見積もりに行ったときに思ったことですが、かなりの錆発生があるなとは感じましたが、よくよく見ると結構な傷み具合です、先ずは錆を電動ディスクサンダー工具によりケレン清掃作業を施工していきます。階段などのある程度の厚みがあるものは機械工具を使用してさび落としも可能ですが、トタン板などは穴が開いてしまいますので、手工具による方法にします。
施工前
ケレン清掃作業施工中
ケレン清掃作業施工前
ケレン清掃作業施工前

鉄部の下塗り1

階段など錆の発生が多い部分はケレン清掃作業後、エスケー化研エポさびα(赤さび)を
施工します、あまりにも錆びているので当たり前に下塗り1回、上塗り2回では10年以上は維持できないのでさび止めは合計2回塗りにしました、先ずは赤さびから塗装しました。
鉄部下塗り塗料(さび止め)
下塗り1回目施工中
下塗り1回目施工後
下塗り1回目施工後

鉄部の下塗り2

白系の仕上がりの部分は白色のさび止めを使用します。赤さびでも良いのですがどうしても隠ぺい性にもよりますが仕上がりが黒っぽくなるので最近は白さびと赤さびを使い分けます、以前はグレー色も使いましたがさび止めだけで3種類も使いこなせなく、中間をとってのグレー色だけにもしてみたり、白だけでも良いのですが、赤さびの下塗りも捨てがたいです。
竪樋の金物施工後
水切り施工後
シャッターボックス施工中
シャッターボックス施工後

コーキングの打ち替え(板間目地)1

鉄部も錆びてましたがコーキングも破断ありでやりがいがある現場になります、板間目地の打ち替えになりますが外壁材が以前は多くあった出始めの木質系のサイディングであり現在の窯業系セメントの外壁サイディングとは違い、年数も経っているので角がボロボロ強度が不足している部分もありました、雨漏りがあるとのことでこの作業は重要になります。
既存コーキング撤去施工中
撤去コーキング材
材料
プライマー施工中

コーキングの打ち替え(板間目地)2

打ち込み施工し始めたら意外と巾も深さもあり材料も多く目地に入ります、計算上は十分に足りるつもりでしたが、多めに用意したものの結局全部使用しました。
打ち込み施工中
ならし施工中
ならし施工中
乾燥養生後紙テープ取り外し施工中

屋根付近の下塗り

屋根も良く見ると経年劣化による錆の部分から穴があちこち開いております、雨漏りの原因はこのあたりにもあるのでしょうか、元請けとも相談しての焼津市浜当目現場で購入した厚口のアルミテープがありましたのでそれを利用しての穴埋めをしました、シャッターボックスも穴あき部分に施工しました,屋根部分も階段ほどサビはひどくないにしろ一番傷みやすいので錆の発生箇所は赤さびを拾い塗り(タッチアップ)をしてから、翌日に在庫であった下塗り(遮熱プライマー)を使用しました。
拾いさび止め(赤さび)後の下塗り施工中
拾いさび止め(赤さび)後の下塗り施工中
下塗り施工後
下塗り施工後

外壁の下地処理

外壁サイディングを取り付けた金属ビスから錆が発生して外壁を汚したり、頭が腐食して無くなっている部分もあり上手くいく施工方法を考えました、ビスもかなり深く取り付けてあり錆止めをしたくらいでは無理な様子、一番良い方法としてビスの防錆、頭の補給、穴埋めまで含めコーキングによる作業が早くてきれいですのでこの工法で施工しました。
下地処理前(ビスの腐食部)
下地処理前(ビスの腐食部)
コーキング処理施工後
コーキング処理施工後

屋根トタン部分と付帯部分の上塗り1回目

材料は日本ペイント、一液ファインシリコンセラUVを使用します、元々エスケー化研の塗料をよく使用していたこともありエスケー化研の常備指定色(SR-103)になります、この色はよく使いますし色のイメージ通りの仕上がりになり、ホワイトアルミサッシや白色の雨樋などによく合います、白ではないが白に見える色になります。
鉄部上塗り塗料
屋根トタン施工中
シャッターボックス施工中
シャッターボックス施工中

階段など下塗り2回目

階段付近などの下塗り(さび止め)からも一度下塗り(白さび止め)を施工しました。下塗りを2回塗ることで上塗りの吸い込みが無くなり、安定した下塗り保護膜を作ることができました、上塗りが楽しみです。
下塗り2回目施工中
下塗り2回目施工中
下塗り2回目施工中

外壁の下塗り

外壁サイディングは脆弱部分を補強しながら上塗りに近い(白系)にそろえて隠ぺい性、かぶりも良く下地調整を含めてのフィラー下塗りになります、吸い込み止めのシーラー処理でも良いのですが今回はフィラーのほうが下地には適しておりますのでこちらを使用しました、在庫になりますがどちらの材料も通気性もある下塗り材になりますので、蓄熱による水蒸気膨れなどの心配はありません。
材料
施工中
施工中
施工中

外壁の上塗り1回目

上塗りはアステックペイントのシリコンREVO1000IR(遮熱)3分つや有りになります、最近はこのペイントメーカーをよく使用します直販体制により高価な塗料も中間費用がなくなり他メーカー同等品よりもワンランク上の性能があります、遮熱塗料ではエスケー化研(12%)日本ペイント(12%)関西ペイント(10%)よりもシェアが高く、30%くらいで5年連続1位を獲得しております。
材料
上塗り1回目施工中
上塗り1回目施工中
上塗り1回目施工後

外壁の上塗り2回目

色はシルキーホワイトになります、屋根外壁共に遮熱塗料なので真夏の天井裏や外壁裏の蓄熱が少なくなり少しでも電気代が安くなること、また蓄熱による経年劣化もすくなくなるようですので建物のためには良い塗料ですね。
上塗り2回目施工中
上塗り2回目施工中
上塗り2回目施工後
上塗り2回目施工後

屋根の塗装

屋根の材料はアステックペイントのスーパーシャネツサーモSI(遮熱)になります。色はシルバーグレーで屋根は高耐久を要求されるためつや有りのみになります。立ち上がりのトタン壁部分と色の違いも違和感なくて良いですね。
材料
上塗り1回目施工中
上塗り2回目施工中
上塗り2回目施工後

文字の塗装

文字書きは苦労しながら楽しくやった工事になります。色を変更するだけなら問題もありませんが黒色の縁取りがありますので作業の順序も含めて考えました、しかしやり始めるとすらすらと魔法のようにできたので、これもまた長年の経験が生きていることうれしく感じました。
施工前
施工中
施工後
黒色縁取り施工後

階段上塗り1回目

いよいよ階段の仕上げに入ります、先に階段裏面、表面のささら桁、蹴込み板手すりなどを塗装していきます。何しろあれだけの錆が発生していたものですから塗料の粘度は最大にして塗膜厚で階段を保護するような感じになります。
施工中
施工中
施工後
施工後

階段踏面の塗装

階段鉄部分の上塗り2回目を施工する前に踏み込み面の塗装をします、あと先が大事になりますが鉄部分と踏み込み面のコンクリートの接地する部分に雨水が浸透しやすく錆の発生原因になります、防ぎ紙テープを貼りながらすき間を埋めるように床の水性塗料を流し込んでからの鉄部仕上げの順序となります。
材料は東日本塗料の塗り替えプライマーエコ(下塗り)エコトップ遮熱(上塗り)になります、シート防水のトップコートにも使用できる優れものでウレタン防水のトップコートも併用できます、今回は季節柄乾燥時間もあり半分づつの施工になりますが乾燥後も少しべたつきがあるようで、靴の足跡が付着したりで4回塗装になりました。
材料
下塗施工後
上塗り1回目施工後
上塗り2回目施工中(半分づつ塗装)

シャッター塗装

営業日はシャッターは下せないし、片方づづの日程だと吹付塗装の養生や能率的にも、出来れば養生しての1日で完成したいので2月23日(祝日)の作業になりました。錆の発生箇所はありませんので汚れ部分をシンナー溶剤でふき取り、上塗り2回吹付作業で仕上げます。ビニール養生は手間がかかりますが吹付塗装はハケやローラー塗りより早くてきれいに仕上が士ます、、またあまり厚く塗るとシャッター巻取りが上手くいかなくなりますのでこの工法で正解になります。
塗装設備機器
シャッター吹付塗装1回目
シャッター吹付塗装2回目
シャッターボックス上塗り2回目施工中

その他工事

追加工事の看板鉄柱の塗装と、取り外した階段の滑り止め金物を取り付けました、取り外しの際に取り付けビスは全部折れて取れてしまいましたので、再度コンクリートドリルで穴を作りビス止めするよりも、コーキング接着により取付けました乾燥後は全体の面接着になりますので、強度的にも問題はありません。
看板柱下塗り後上塗り1回目施工中
看板柱上塗り2回目施工中
階段滑り止め取り付け施工中
階段滑り止め取り付け施工中

工事完成

工事完成です、きれいになりました。私の現場調色した文字色とガスワンのイメージカラーが一致しました、商売繁盛ですね。
工事完了
工事完了
工事完了
工事完了

お問い合わせ

伊藤塗装|静岡市清水区の塗装店
静岡県静岡市清水区梅ケ谷204-15
電話:090-7041-3579
電話でのお問い合わせは9:00~18:00
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